事例
神戸製鋼所

就活生に「でかさ」アピール

新聞
【掲載日】2017年01月31日 【媒体】日経朝刊 【段数】全30段
就活生に「でかさ」アピール

モノクロの紙面から、はみ出しそうな巨大クランクシャフト。メタリックの重量感とスケール感を全面に出して、若手社員が「でかい仕事」ができる企業だとアピールする。神戸製鋼所の見開き30段広告だ。

神戸製鋼所といえばラグビーの強豪という印象が強い。ただ、「一昨年、アンケート調査をしたところ、企業の認知度は6割弱。若い人ほど低かった」(秘書広報部の元田順一課長)と、危機感を持った。そのため、今回の広告ではターゲットを就活生に絞り、若者の認知度を上げる戦略にした。

日本経済新聞に掲載したのは「就職を控えた学生の多くが読む新聞であるうえ、読者である保護者や家族の意見も学生の就職に影響する」(元田氏)と判断したからだ。コピーではフランクで開かれた社風を伝え、意欲的な人材の採用につなげることを狙った。

掲載翌日は採用サイトへのアクセスが倍増したという。今後も若年層向けに認知度向上を図る広告を続ける方針だ。

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「ad plus   ~広告の視点~」では、日本経済新聞に掲載された注目の広告を、その狙いや目的、反響などとともに紹介しています。

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