事例
セイコーホールディングス

針のない時計 なぜ?

新聞
【掲載日】2020年06月10日 【媒体】日経朝刊 【段数】全30段
針のない時計 なぜ?
  • 代表取締役会長 兼 グループCEO 服部 真二 氏

6月10日は時の記念日。制定100周年を迎えた今年、セイコーホールディングスは記念日当日に日本経済新聞に企業広告を掲載した。コロナ禍で人々の生活が変化する今、「時」に携わるブランドとしてメッセージを発信することが広告の目的だ。

中央に針のない時計を配置。大きな余白が「時はあなたが刻む」という思いを示唆する。紙面左側を占める広告コピーは「まとまり感や美しさより、コロナウイルスで非日常を感じた人々が今日この日に抱く、時の感覚に対するリアリティーを重視した」と服部氏は語る。

「セイコーを愛用される多くの経営者やビジネスパーソンに、自身の生き方や時間を見つめ直すきっかけになってほしかった」と、服部氏は日経に広告を掲載した理由を話す。掲載後はSNS(交流サイト)で多くのポジティブな反響があった。社員にも直接「いいメッセージだ」など好意的な意見が届き、会社やブランドへのロイヤルティーが高まったようだ。

今後も人々の心に残る、メッセージ性のある広告を「リアル」と「デジタル」を組み合わせながら実施していく考えだ。

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「ad plus ~広告の視点~」では、日本経済新聞に掲載された注目の広告を、その狙いや目的、反響などとともに紹介しています。

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