事例

ヤンセンファーマ
新コンセプト宣言に込めた思い

新聞
【掲載日】2020年11月25日 【媒体】日経朝刊 【段数】全15段
新コンセプト宣言に込めた思い
  • コミュニケーション & パブリックアフェアーズ部 セラピューティックエリアコミュニケーション リード 岸和田 直美 氏

IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)は、下痢や血便などを繰り返す難病だ。患者は病と共に就労しているため、周囲の理解を必要としている。ヤンセンファーマはIBDの認知向上と、仕事と病の両立への理解促進を目的に、新コンセプト「ワークシックバランス」を宣言した。

「この言葉の持つインパクト、わかりやすさが選定の決め手」と岸和田氏は話す。読者に我が事として捉えてもらうのが狙いだ。インパクトがある分、ネガティブな反応が起きないよう文言選びは慎重かつ丁寧に進めたという。宣言としての意味合いから、メインビジュアルは風になびく旗を掲げている。色合いは鮮やかな青。同社のコーポレートカラーとこのプロジェクトカラーの親和性から選んだ。

反響は想定以上。「意義のある活動」(医師)、「共感できる」(一般読者)など多数の声が寄せられ、「思いが届いたことが実感でき大変うれしい」(岸和田氏)。

今回の広告は初めの一歩。これを機に今後も病気をマイナスと捉えない社会づくりのため、さまざまな活動を通じてこのコンセプトを訴え続ける考えだ。

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「ad plus ~広告の視点~」では、日本経済新聞に掲載された注目の広告を、その狙いや目的、反響などとともに紹介しています。

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