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令和初日の新聞広告

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令和初日の新聞広告

このコラムを担当することになったNです。
最初のコラムということで何を書こうかと考えていたのですが、新聞広告に関するコラムですし、新聞といえば個人的にはその時その時の「今」を映し出すメディアという印象があります。
というわけで、この時期にスタートするわけなので、令和元年について書いてみたいと思います。
ところでこのコラムをご覧の皆さんは5月1日をどのように迎えられましたか。テレビでは渋谷のスクランブル交差点の様子が映し出されていましたが、カウントダウンで日付が変わる瞬間を待つ様子は年越しカウントダウンと似ていると感じました。
しかし、興味深かったのは普通の年越しでは日付が変わった瞬間に「あけましておめでとう」など、馴染みのあるフレーズをみんなが口々に上げるのに対して、今回はなんといっていいのかわからず歓声を上げている様子。年越しの様子と似ているけど、少し違うそんな5月1日の迎え方でした。

令和初日の新聞広告を飾った言葉トップ5は?

そんな年越しにも似た雰囲気のある令和初日ですが、新聞広告にはどのような特徴があったのでしょうか。
華々しく感じられる広告が多く、私は元日付の新聞に掲載される広告と似た印象を受けました。
しかし、何でそのように感じたのか少し考えてみようということで、新聞広告のコピーを抽出して、分析してみることにしました。
対象は令和元年5月1日付の日本経済新聞(朝刊)に掲載された広告。コピー(文章)部分を対象にしています。
コピー(文章)を単語ごとに分解する形態素解析を行ったあと、どの言葉が多く頻出していたのかをカウントしました。
その結果が以下の通りです。

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分析にはKH Coderを使用しました

「新しい」と「時代」が最も多く登場しており、「令和」がその次に続きます。「未来」や「これから」という今後のことを語るときに使う言葉が多かったのも特徴です。
元日の新聞広告も「新しい」や「年」という文字がコピーに登場することが多いのですが、同じような共通点が5月1日付の新聞広告にはあったようです。
冒頭に新聞は社会だったり時代が反映されると書きましたが、新聞広告もまた同様なのだなと感じました。
このコラムでは今後も新聞広告にかかわる様々なことをご紹介したいと思います。ぜひご覧ください。

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